海外産業機械の総合輸入代理店は湘南貿易。

こんにちは、編集担当です！

本日は弊社ワインの話題ではないのですが、11月といえば、ワイン好きの頭にまずひらめくのは11月3週木曜のボジョレヌーボー解禁ですよね。
でもね、実は日本にもあるんですよ、ヌーボーが。それは、「山梨ヌーボー」！

山梨県といえば、勝沼地区を中心に88社ものワイナリーがひしめく日本でも有数のワインの名産地ですよね。
その山梨では、地元を代表する甲州種、マスカットベリーA種で作られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と呼んでおり、実は11月3日がその解禁日なのです。

本日11月3日は、この山梨ヌーボー解禁を祝うイベントが、東京は日比谷公園にて行われました。
ワイン好きのお仲間が会場でワインパーティーを開くというので、編集担当もおよばれして初参加して参りました！

まず、日比谷公園につくと、なぜか長ーい人、人、人の列。

今回のイベントの目玉は、今回出店する36社の自慢の新酒が無料で試飲し放題の試飲コーナーなのですが、実はその試飲用グラスを買い求める人の列なんです。
公園ないの道をグルグルと廻る人の列。いったい何百人くらいいるんでしょうか？ほとんど東京ディズニーランドの乗り物待ちの行列かと思っちゃいました。

いよいよグラスをゲットして、試飲コーナーへ！おおー、ここでもものすごい人！
とりあえずお目当てのワイナリーのブースの列に並び、並ぶこと10分くらいでしょうか？やっと自分の番がきて、注いでもらいました。
が、やっぱり試飲だけにグラスの半分くらい。これでは満足するわけなーい！
「折角来たんじゃー。心行くまで飲まねば！」と何度も何度も列に並んでしまった編集担当でした。

一足先に会場入りしていたお仲間たちは、芝生に敷いた敷物の上で、既にまったり宴会モード。
販売コーナーでは、出展ワイナリーの新酒が販売されており、試飲して気に入ったワインがあれば購入が出来るんですが、みんなで思い思いのワインを購入し、飲み比べました。

山梨を代表する品種といえば、白ワイン用の甲州ブドウ。
甲州のワインは、癖がなくあっさり飲みやすいタイプが多い気がしますが、新酒は更に、フルーティーさが際立っていますね！秋晴れの昼下がりに、屋外で爽やかにグラスを傾けるにはぴったりです！

また、今日はお仲間の皆さんが色々美味しいお料理を持ち寄ってくれました。
ワイン好きの人には、本当にグルメが多いんですよね。美味しいフランスパン、リエットにレバーペースト、ドライトマトのサラダ、きのこのマリネ、フランス直送のバター&サラミ、いわしの蒲焼、味玉子などなど、ほんとうにどれも美味しいものばっかりで、ああ、本当に幸せ～～。
心行くまでワインと料理を堪能してしまいました。

いやー、今日は本当に楽しかった！初めてでしたが、来年も絶対参加したいな！
本日のパーティーの主催のMさん、本当にありがとうございました！

実は、この「山梨ヌーボーまつり」平日ですが、明日11/4も開催されているんです！
霞ヶ関、日比谷周辺にお勤めの方、ランチに軽―くワインでもいかがでしょうか？
（もちろん、飲酒前には「ウコンの力」をお忘れなく！）

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